いつになったら迎えに来てくれるんだよ。
もう、待ちくたびれたよ。
お前の言葉、ずっと信じて待ってたけど
もう 限界だ。
一人は嫌だよ。
お前が教えてくれたんじゃないか。
独りは嫌だよ。
お前がそうしたんじゃないか。
傷付けるのも傷付くのももうたくさんだけど
俺は
それでも俺は
誰かの傍に
否
お前の傍に、居たかったんだ。
終